大坪 千夏 TSUGI

鯖江市役所総合政策課からの依頼に基づき、 市民および行政有志らによるチーム「S9」によるブランド戦略が行われました。

鯖江市がリードしてきた「市民主役」や「ものづくりの推進」、「オープンデータ」、「SDGsの推進」といった取り組みは着実に成長し、市内外からの注目を集めていますが、分散している状態だったため、これらの異なる取り組みに芯を通すブランド戦略が求められたことをきっかけに「つくる、さばえ」を提唱。

鯖江市ではこれから「つくる、さばえ」を合言葉に、鯖江市がこれまで培ってきた「つくる」文化の価値を高め、その価値観を広く浸透させていきます。この「つくる」文化をもとに、すべての世代が新たなアクションを起こす未来をつくっていきます。

その発信の手段として、TSUGIではパンフレット、WEBサイトなどグラフィックツールを一式を制作しました。

クライアント：鯖江市役所総合政策課
クリエイティブディレクション：新山 直広 （TSUGI）
アートディレクション：新山 直広（TSUGI）
ロゴデザイン: 東 遥花（TSUGI）
パンフレットデザイン：大坪 千夏（TSUGI）
WEBデザイン：東 遥花（TSUGI）
WEBコーディング：ピュアプラス
イラスト：Abbott Okutani

2月6日〜8日に東京ビッグサイトで開催された東京インターナショナルギフトショーで、越前漆器協同組合のブースデザインを担当させていただきました。各社展示可能エリア過去最大となっており、ブース内外からも商品が見やすい特徴のブースとなっています。

アナザージャパン・チュウブが株式会社わざわざと共同企画したオリジナル商品「いってらっしゃいの靴下」のパッケージデザインを担当させていただきました。

「アナザー・ジャパン」は、各都道府県出身の学生たちがコンセプト策定から商品セレクト、売場づくりまでのすべてを自分たちの力で手がけながら「地域産品セレクトショップ」をつくりあげ、そして経営していくプロジェクトです。

いってらっしゃいの靴下のパッケージは、「誰かに贈りたくなる　誰かを送りたくなる」をコンセプトに、一歩踏み出す様子をシルエットで表現しています。

クライアント：アナザージャパン・チュウブ
アートディレクション：新山直広（TSUGI）
デザイン：大坪千夏（TSUGI）
プロジェクトマネージャー：瀬戸川 りさ子（TSUGI）

「UMITOMA OCENVIEW RESORT ECHIZEN」のサイン・グラフィックツール一式を担当させていただきました。

「UMITOMA OCENVIEW RESORT ECHIZEN」は、越前海岸にある全室オーシャンビューの海景を存分に満喫できるプライベートヴィラです。

UMITOMAはUMI（海）＋ITOMA（暇）を合わせた造語で、「絶景を臨み、非日常へといざなう 極上のいとま時間。」をコンセプトとし、海でのアクティビティはもちろんのこと、越前海岸のオーシャンビューを臨みながら、ジャグジーやプライベートサウナをゆったりとお楽しみいただけます。

CL：協同組合福井県ハイウェイサービスセンター
施工：サンテンコーポレーション
サイン制作：ひろべこうき（株式会社 廣部硬器）
クリエイティブディレクション：新山 直広 （TSUGI）
アートディレクション：室谷 かおり（TSUGI）
ロゴデザイン：室谷 かおり（TSUGI）
サインデザイン：大坪 千夏 （TSUGI）
グラフィックデザイン：大坪 千夏（TSUGI）
WEBデザイン：室谷 かおり（TSUGI）
WEBコーディング：ピュアプラス
撮影：水上 晃一 （I’M HERE）

テキストライティング：石原 藍 (VUE)